2020年9月1日より新組織体制として那須慎二が代表取締役に新たに就任し、現代表取締役の磯部一郎と共に共同代表体制へと移行します。
株式会社福水戸家は中小企業様のデジタル化支援を全面的に行うために、
「DX(デジタルトランスフォーメーション)」×「サイバーセキュリティ」
の両面から企業様の成長をサポートする会社として新しく生まれ変わります。
少子高齢化が世界で最も進んでいる我々日本は、ITの持つポテンシャルを最大限に活用して、世界有数のIT大国になる必要があります。
実際に、日本政府も「Society5.0」の号令のもと、デジタル化の推進を積極的に推奨しているはご存知の通りです。
また、クラウドサービスやITに関連するサブスクリプションモデル、SNSを用いたマーケティング施策、
コロナ禍におけるテレワークの実施など、新しいサービスや新しい動きが世の中にどんどん登場しています。
本来であれば、新しいテクノロジーを積極的に活用することで、ITが持っている最大のポテンシャルである
「時間革命」の恩恵を受け、メリットを享受されるべきです。
具体的な結果として
①従来であれば長時間の仕事が圧縮されて時間短縮に繋がる
②ITを駆使することで少人数で事業が回り、業務効率の向上に繋がる
③ITで自動化が行われることで生産性が向上する
④ITを駆使した結果、業績向上や営業利益向上に繋がり、目に見える実績・成果として現れる
ITを活用し、上記のような成果の恩恵を直接的に受けることで、
益々、企業内のDX(デジタルトランスフォーメーション)が更に加速する、という構図が理想です。
DXを進めていくと、情報の価値が最大化していきます。
当然、そこを狙うハッカーや攻撃者から、情報を守らなくてはいけません。
また、社内からの故意、過失などによる情報漏洩や情報喪失からも同様に守る必要があります。
そのため、「DX」と「セキュリティ」はセットで考えて対策を打たなくてはいけないものです。
株式会社福水戸家は、日本の屋台骨である「中堅・中小企業の成長をデジタルの力で支援する」ことをお約束いたします。
そして、人もスキルもリソースも兼ね備えている大会社以上に価値提供するためには、中小企業、小規模事業者、個人事業主様がクラスターとなり、
プロ同士が結集することで実現できると信じています。私たちは、そのような考えを次のように呼んでいます。
SS(Small Scale)コンセプト
中小企業様、小規模事業者様、個人事業主様を繋ぎ、ITの力で共に成長することを大切にし、福水戸家のメインビジネスとして進めて参ります。
日本の大切な価値観や文化はしっかりと残し、変えるべきところは大胆に変革する。
これからの株式会社福水戸家に、どうぞご期待ください。
代表取締役 磯部 一郎
代表取締役 那須 慎二