SUSTAINABILITY
福水戸家グループでは「経営支援をカスタマーサクセスに」をビジョンとし、多様な経営支援業務を通じて、自社の成功とお客様の成功を一致させる活動を追求し、企業価値の更なる向上と社会課題の解決を目指しています。
CONTRIBUTION
SDGs目標8
「8.2 高付加価値セクターや労働集約型セクターに重点を置くことなどにより、多様化、技術向上及びイノベーションを通じた高いレベルの経済生産性を達成する。」を追求します。
労働集約型セクターである経営支援業務全般において、時間労働制が主流となっています。しかし、お客様の課題を解決することが目的の業務において、時間労働制は労働者のやる気を削ぐ制度といえます。
早期に解決してしまうと、自己評価が落ちてしまうからです。逆に、時間をかけて課題を解決するなど、生産性を上げることが難しくなります。
顧客満足度、会社の利益、働き手のやる気と生産性をどれも高く保ち続ける三方よしにはなり得ない制度なのです。柔軟なビジネスモデルの開発と働き方を支援することにより、お客様・自社・働き手が三方よしになるビジネスモデルを創ることが求められています。
代表する取り組みとして、株式会社福水戸家が提供する「福水戸家のサブスクプラン」ではポイント制度を採用しています。
毎月定額をお支払いいただき、ポイントを利用して各種サービスをご利用いただけます。
ポイントは繰り越し可能で、発行から1年間は好きな時に使えます。お客様は自社の状況に応じて、様々な施策を試行錯誤が可能で、移り変わりの早い現代に最適なプランとなっております。
一方、働き手にとっては、労働生産性を高めるビジネスモデルとなっております。お客様が成功すれば、自然とプランが継続され、担当者は目標収益が達成されます。時間を売らず成果を売る仕組みであること、また、外注費を管理する権限が与えられていること。この2点により、労働生産性を自ら高めることを可能としています。
また、福水戸家グループでは、以下の制度を実施し、多様な働き方を応援しています。
お客様・自社・働き手の三方よしの仕組みを完成させ、社会全体にビジネスモデルを広めることを通じ、SDGsへの貢献することを目指しています。
SDGs目標11
「11.3 2030年までに、包摂的かつ持続可能な都市化を促進し、すべての国々の参加型、包摂的かつ持続可能な人間居住計画・管理の能力を強化する。」を追求します。
都会における町内会が、再開発により移住してきた新住民を取り込めていないことにより、地域社会における防災・防犯・親睦などが機能不全に陥っていること課題となっており、解決するための具体的な手段と支援が求められています。
町内会のオープン化、IT化、組織化などを推進する枠組みを考案し、地域社会(主に本社所在地である東京都中央区日本橋エリア)にノウハウ提供を社会貢献活動として行っています。行政やNPOとも連携を図り、広く情報提供を行っています。
特に、WEBを活用して新住民に情報を公開し、町会青年部員を勧誘する活動方法は人形町二丁目浪花会で実績を上げ、事例として広く地域社会に共有されております。
同様の課題を抱えた町内会や非営利団体を広く支援し、SDGsへの貢献することを目指しております。
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