11/19に「DX&セキュリティ」の新常識というセミナーをやります。

 

セミナー概要

2020年初頭、コロナにより急速なデジタル活用に強制的に移行せざるを得なくなりました。
我々の生活は一変しました。例えばテレワーク。密を避けるために、都心を中心に強制的に移行せざるを得ない状況になりました。

大人数での飲み会の制限や、対面ビジネスも激減。アパレル、飲食、アミューズメント、百貨店等など対面ビジネスの代わりにECやネットを活用したビジネス展開が必須となるとは誰が予想できたでしょうか。

コロナ禍によってよく目にするようになったキーワードが「DX:デジタルトランスフォーメーション」です。DXとは「データやデジタル技術を活用し組織やビジネスモデルを変革させ、企業の競争力を高めること」を意味します。DXには「時間と空間をデジタルの技術を活用して圧縮化することで事業価値を高める」こととも言えるでしょう。

少人数で事業を回している中小企業は、まさにDX待ったなし。新しいテクノロジーを積極的に活用することで、自社のビジネスモデルを革新させていく企業と、遅れをとってしまう企業とでは、これからの未来が大きく変わっていくことは明らかです。

またDXを進めていくと必然的に情報の価値が高まります。

テレワークやクラウド活用、インターネットVPNを用いた外部と繋がる仕事が増えるに連れて、

そこを狙うハッカーや攻撃者も増加します。現に、サイバー攻撃は激増しており、ネットバンキングの不正送金やDocomoの不正口座問題の激増、情報が抜き取られダークサイトで転売されるなど、セキュリティの取り組みも待ったなしです。

つまり、中小企業が次の手を打ち、新しい未来へと取り組みを進めるためには

「DX」と「セキュリティ」はセットで考えて対策を打たなくてはいけないものです。

その一方で、中小企業にとっては「DX」や「セキュリティ」という言葉はわかりずらく、敬遠しがちであることも事実。そこで、中小企業経営者とビジネスを共にしていた専門家が、初心者にもわかりやすく、平易な言葉を使いながら解説します。

プログラム

● DX (15:05-15:55 約50分)
株式会社福水戸家 代表取締役 磯部一郎
「中小企業こそDXが必要、今こそ取り組もう「2025年の崖」はすぐそこに」

●セキュリティ (16:00-16:50 約50分)
株式会社福水戸家/株式会社CISO 代表取締役 那須慎二
「中小企業経営者が考えるべき withコロナ時代のサイバーセキュリティ」

●補助金 (16:55-17:20 約25分)
タスカル株式会社 代表取締役 河合真悟
「DX導入時の補助金の活用について」

●質問・まとめ (17:20-17:30 約10分)

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