11/30 開催の「パラキャリ酒場」に磯部がゲスト出演します。

11月から来年2月にかけて、複業ワーカー＆志望者が気になる話題について、FUKUMITOYA代表取締役社長の磯部一郎さんと、パラレルキャリア研究所代表の慶野英里名がトークします。

スキルや経験は大きな武器になりますが、それだけでは仕事は舞い込みません。スキルがあるだけの人と、それを無形商材化してコンスタントに案件を獲得できる人は、一体何が違うのでしょうか？

「スキルはあるのに、マネタイズできない」
「ノウハウを活かして相談業をはじめたいが、方法がわからない」

そんな悩みを持つ方に向けて、自身の経験をいかにして無形商材にしていくかについてお話しします。

講師業、コンサルタント、広報・PRなど、無形商材を扱う業態は複業でも取り組みやすいので人気の職種です。

そんな仕事に「複業で挑戦してみたい」「はじめたものの軌道に乗らない」と思っている方のヒントになれば幸いです。

ご参加をお待ちしています！

 

開催概要

・日時：11月30日(水)20時～21:30

・参加方法：Peatixからお申し込みの方に、開始30分前に視聴URLをお送りします。

・参加費：無料

 

 

「複業ワーカー応援プロジェクト」の内容（予定）

①スキルをビジネス化する３STEP（11/30）

②どうする！？インボイス制度（12/20）

③複業ワーカーの取捨選択（1/17）

④複業ワーカーの５つの思考癖」（2/8）

 

シリーズ発足の経緯：
「パラキャリ酒場」は2020年以降オンラインで開催していますが、もともとは東京の会場で開催しており、FUKUMITOYAさんが展開する日本橋のコワーキングスペースでも開催していました。磯部氏登壇回にご参加の方から「またやってほしい！」というお声を度々いただいており、シリーズを立ち上げました。日本橋で参加されていた方も、初めての方にも、楽しめる＆一歩踏み出したくなるトークにしていきます！

 

登壇者

▽磯部 一郎

起業家／経営コンサルタント

　芸者の置屋の息子として、日本橋人形町に生まれる。大学卒業後、プログラマーとしてIT企業に入社。26歳で共同起業し、大手企業向けの業務システム開発事業を開始。37歳のときに悪性リンパ腫を発病し、上場企業に株式譲渡する。

　その後、10度の再発・骨髄移植・右眼失明・余命宣告などを乗り越え奇跡的に生還。闘病中にメディア事業とコワーキングスペース事業、コンサルティング事業を開始。現在は株式会社福水戸家ホールディングスに経営統合。スモールビジネス向けの戦略コンサルティング事業に専念し、事業開始から3年間で100社1000案件を達成。

　立ち上げに関わった法人数は15社にのぼり、ゼロイチ起業から売上高10億円までのスケールアップ経験がある。企業・事業の買収・合併・譲渡や持株会社や合弁会社の設立など、経営者としての経験も豊富。過去にはオンラインサロン・法人向け有料勉強会の運営や、ITによる町内会の活性化を成功させるなど、コミュニティ運営にも定評がある。

　2021年3月には著書「生き急ぐ」を出版。株式会社福水戸家ホールディングス 代表取締役。一般社団法人パラレルキャリアマネジメント協会 代表理事。

　磯部一郎公式サイト：https://isobe-ichiro.com/

 

 

▽慶野英里名

 

出版社で編集者をしながら、2018年にパラレルキャリア研究所を設立。

パラレルキャリアについて考えるトークイベント「パラキ ャリ酒場」、フリーランス志望者向けの講座「ゼロイチ予備校」、都心と地方のマッチングツアー「秘境PR部」を開催。法人向けには、パラレルキャリアに関する企業研修講師、情報発信に関するソリューションを提供するコンサルタントとして活動。

2021年11月より一般社団法人クロスオーバーキャリア理事長に就任。2022年3月より東京大学未来ビジョン研究センター客員研究員。